SFC解脱 タイ・カンボジア・宮古旅⑤バンコク初日、ガイヤーン食す
どうもくさ男です
天候悪化によりシェムリアップを終了し、急遽移動してきたバンコク。
バンコクの旅をお伝えしたいと思います。数回に渡ってですが。
◆ホテルに到着
スワンナプーム空港からバンコク市内に向かうには、エアポートレイルリンクという地下鉄を利用します。港から直結して乗り場があるわけですが、タイの地下鉄の面白いところはチケット。このプラスチックのコインのようなものがチケットなんです。
これを改札機にこすりつけることでゲートが開きます。
今回のホテルはMRTのスクンビット駅近く。
エアポートレイルリンクからMRTに乗り換えるために、エアポートレイルリンクのマッカサン駅で降りてMRTペチャブリ駅に向かいますます。この二つの間は歩いて5分くらいでしょうか。
スクンビット駅では、3番出口から出てエスカレータを上り、高架を渡って『Exchenge Tower』というビルの中を通って行くとホテルの直ぐ脇に出ます。
で今回のホテルがこちら『CLOVER ASOK』
このホテル、開業してから時間も経っていないので、とても綺麗で清潔感があります。部屋の冷蔵庫には無料ドリンクあり、WIFIも完備ということで言うことはありません。
今回のくさ男の部屋は312。
ちなみに、エレベータにルームキーをかざすと指定の階が点灯する仕組みでセキュリティもばっちりです。ダブルのお部屋ですが十分すぎるくらいの広さでした。
◆ニッタヤガイヤーン
この日の夕食は、『ニッタヤガイヤーン』へ行きます。
ガイヤーンは、炭火で焼いた鶏肉です。前回チェンマイで食べたのが絶品過ぎてすっかりファンになってしまいました。
『バンコク市内で食べられる美味しいガイヤーン』ということで嫁が探してきたのが『ニッタヤガイヤーン』です。
ホテルから徒歩で行くには少し遠いので、タクシーを使います。大体50バーツくらいで無事到着しました。
さすがは人気店、店の前に待っている人が大量にいました。
店員にこちらの人数を伝えると整理券をくれます。
ただ、いくら整理券をもらってもタイ語が理解できないと自分の順番かどうかわかりませんよね?安心してください、自分の番号はこの機械で映し出されます。
このように『1-2名』『3-4名』『5-6名』『7名以上』でグループ分けされています。くさ男家は『A-012』なので少し待ちそうですね。
ちなみに、順番が来るとコールされるのですが当然タイ語オンリーです。
上のボードと見比べていると、なんとなく数字の呼び方を覚えましたね、もう忘れましたが(笑)
で、頼んだのがこちら
ちなみにガイヤーンは、半身で足りず結局もう一皿食べました。
こちらがガイヤーンです。
表面はパリッと、中はふっくらジューシーです。これ、お店によっては火が通りすぎて中が固くなっていたりします。さすがは人気店、完璧ですね。
ガイヤーン自体は、スパイスをつけて焼いているのでそのままでも美味しいのですが、これに備え付けのスイートチリソースをつけて食べるとまた味変で絶品なんです。
更には、追加したもち米が合うこと合うこと。肉を食う、米を食う、このループが止まりません。
あとこのコムヤーン
とても柔らかいのですが味がしっかりしていて、日本で食べる豚トロとはまた違った美味しさがありました。
あとキャベツのナンプラー炒めこれは箸休めとして最高ですね。
バンコク初日から大満足の食事となりました。
あ!伝え忘れたことが。
飲み物ですが、着席すると席の横にドリンクの乗ったカゴが来てその中から選びます。
そのドリンクですがなかなか奇抜なものが多い!悩んだ末にくさ男が選んだのは『Roselle Juice』。
味は・・よくわかりませんでしたが美味しかったですね。
この日はホテル戻り一日終了です。
次回からは寺巡りなどバンコク観光をお伝えしたいと思います。