とりあえずブロンズ到達!SFCまでまだ遠し
どうもくさ男です
◆30000PP越え
先日のOKA-SINタッチとOKAタッチによって、くさ男のプレミアムポイントは遂に30000PPを超えました。
30000PPを超えるとどうなるかというと、ブロンズステータスをゲットすることができます。まぁSFC到達はまだまだ先ですが、とりあえずのマイルストーンって感じですね。
◆ブロンズステータスの条件
ANAプレミアムメンバーサービスの達成条件をもう一度整理します。
そうそう、これですね。
この一番左に到達したわけです。
みなさんのブログを拝見していると、『ブロンズに到達でANAアプリの背景がブロンズ色に変化する』って書き込みがあります。
くさ男もこれを楽しみにして、OKAタッチの翌日は朝から画面の更新を繰り返します。
しかし、PPは30000を超えているのに画面の色が変わらない・・・
それがこれです!
なぜだ!なぜなんだぁ~
と思って次の日に再度画面を見ると、なんと!
ごめんなさい、ただシステムの更新が遅れていただけなんですね。
お騒がせしました・・・
ということで、無事ANAアプリの画面も変わり、
ブロンズステイタスに到着です。
じゃあブロンズステイタスって何ができるのかですが
詳細はこちらをご覧ください。
ステイタス別プレミアムメンバーサービス一覧|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ
正直、それほど魅力的なサービスはありませんね。ラウンジの利用などもマイルが必要ですしね。
個人的には、フライトボーナスマイルが40~55%になることくらいですかねぇ
まぁいいんです、数か月後にはプラチナステイタス!からのSFC!
しばらくは修行の予定はありません。
とりあえず、秋の宮古島ーバンコク便の予約でもそろそろやろうかなぁ
以上、ブロンズに到達した話でした。
人生初のプレミアムクラス!OKAタッチへ
どうもくさ男です
前回のOKA-SINタッチからわずか2日、次はOKAタッチです。人生初の国内線プレミアムクラスの搭乗、楽しみですねぇ
今回の行程はこんな感じです
往復共にプレミアム旅割28を利用した那覇往復です。那覇滞在時間は1時間30分ということで観光には行けない行程ですね。
◆羽田のANAラウンジ
10:45発ということで、本当は10時過ぎにつけばいい所を、くさ男が羽田空港に到着したのは何と8時。普通に考えたら早過ぎです。
今回、くさ男がこんなにも早く羽田に来たのは羽田空港のANAラウンジを満喫するため。だって今回はプレミアムクラスなんですもん。思いっきりその恩恵を授かりたいじゃないですか。
まずは、チェックインです。
当然、プレミアムチェックインカウンタを利用します。
ついに、憧れのこの場所から入場することができました。
入り口には、利用に関する説明書きが書いてあります。拡大すると・・・
- ANAプラチナサービス
- プレミアムクラス
- ANAスーパーフライヤーズカード
- スターアラインアンスゴールド
この資格を有する、もしくはそれ以上の人が利用できるようです。
今回のくさ男は2番目のプレミアムクラスの利用ですね。
入ると落ち着いた雰囲気の中、カウンターがあります。くさ男はSkipサービスのためチェックインは不要なので、ここはスルーして手荷物検査に進みます。
それにしても、この部屋に人がどんどん入ってきます。ぶっちゃけ、通常の手荷物検査の方が空いていたかもしれませんね。
いや、いいんです、この空間を体感したかったんですから・・・求めているのは早さよりプレミアム感です。
手荷物検査を出るとすぐに、ANAラウンジの入り口があります。
自動ドアの中に入って、エスカレータを上ると受付があります。ちなみに3FがANA LOUNGE、4FがANA SUITE LOUNGE。くさ男は3Fですね。
ラウンジの中はというと、かなり広いです。想像以上でした。窓も大きく、飛行機を見ながらのんびりくつろげる空間です。
周りを見るとさすがにビジネスマンらしき人が多いです。みんなノートパソコンを開いて資料作成などをしていましたね。
そんな中、SFC修行という名の旅行中のくさ男は、一人ノリノリで写真を撮ったり、歩き回ったりしています。初めての場所って楽しいぃ~~
窓際の席に陣取って、のんびり外を眺めて過ごします。あいにく、この日は曇り。晴天だともっと気持ちいいんでしょうね。
本当は、生ビール片手に!が良かったのですが、くさ男は酒が飲めません。仕方なく健康的な野菜ジュース片手にブログを書いてました。
◆人生初のプレミアムクラス
あっという間に時間が過ぎて、いよいよ搭乗です。
プレミアムクラスなので優先搭乗2番目の権利で機内に乗り込みます。今回のくさ男の席は1K。最前列の一番奥、窓際です。
機体は少し古いですが、席は広々です。
プレミアムクラスってすごいですね、乗るとすぐにCAさんが挨拶に来てくれます。くさ男はこういうのに慣れてないもので恐縮しながら挨拶しました。
そして、新聞・雑誌などを持ってきてくれます。スポーツ新聞でもいいのですが、少し見栄を張ってここは日経新聞を選択です。ビジネスマン風ですね。
全員が乗り込んでいよいよ出発です。平日なのにほぼ満席のようで、乗車完了までには少し時間がかかりました。その影響もあって出発が30分近く遅れました。
飛行機が安定飛行に入ったくらいで、窓の外には富士山が見えてきました。あいにくこの日の天気はいまいちだったので頭の部分だけですが・・・
そうこうしていると、CAさんが忙しそうに動いています。いよいよお楽しみの食事の時間です。
今回の便は、ちょうどお昼前だったので、PremiumGOZENが提供されます。
今回のメニューは洋食で、てっきり御膳っていうくらいだから和食だと思っていたのでちょっと拍子抜けです。
本日のメニューは
このドリア、かなり美味でした。
食後にはアイスクリームが運ばれてきます。個人的には、ブログで拝見していた黒糖アイスに憧れていましたが、本日は塩(沖縄県産)アイスでした。
ただ、これ実はめちゃうまかったんです。ちょっぴりの塩気とバニラの甘さ、このバランスが絶妙であっという間に完食です。
続きまして、食後のコーヒーとくまもんのクッキーです。
くまもんが食べ終わって、少しのんびりしていると着陸態勢に入りました。あっという間の那覇到着です。
◆那覇のANAラウンジ
那覇に到着したのは、14時ちょっと前です。次の帰りの便が15時発なので、滞在時間は1時間しかありません。
早速、制限区域を出ずにANAラウンジに向かいます。
実はここで軽いトラブルが。
くさ男は、帰りの便もSkipサービスだからチェックインは不要だと思っていました。その状態で、ANAラウンジに入り、受付でクレジットカードをかざします。すると、
ブッブーー!
まさかの警告音!
受付のお姉さんに、『保安検査場でもらった用紙でお願いします』と言われます。
えっ、くさ男は保安検査場を通っていませんけど何か?
どうやら、保安検査場を通ることでチェックインになっていたんですね。今回は制限区域を出ていないのでチェックインが終わっていないってことだったんです。
受付のお姉さんに
『今羽田から着いたんですけど、このまま羽田に帰るんです』
恥ずかしいことをさらっと言ってのけてやりました。
するとお姉さん、この発言に微動だにしません。普通で考えたらおかしいはずなのに・・・
普通に『そうですか、じゃあこちらへ!』と言って、機械で手続きをしてくれます。
いやぁ完全に修行僧に慣れてますね。今までにもくさ男みたいなのがたくさんいたんでしょうね。恐れ入りました、那覇の地上スタッフ!
ラウンジの中はというと、羽田に比べると狭いですが、幸いにも空いてます。まぁ帰りの便までの時間も無いので、またまた野菜ジュースを飲んでブログ書いて過ごします。
帰りの便は15時発予定でしたが、どうも機材となる到着便が遅れたようで、ラウンジ内の掲示板を見ると、徐々に出発時間が遅くなっていきます。
最終的には15:20発になりました。ということで、ラウンジで15時まで過ごして搭乗口に向かいます。
結局、那覇を飛び立った時には16時、予定より大分遅れましたね。
◆PremiumSABO
帰りももちろんプレミアムクラス、今度の席は3A。手前の窓際です。
行きはGOZENでしたが、時間が夕方ということで帰りはSABOになります。
くさ男はスイーツ男子なのとても楽しみです。
今日のメニューは
- ロースカツのサンドイッチ
- ビーフパストラミのサンドイッチ
- 蓮根牛蒡マヨネーズと卵焼きのロールサンド
- ポテトサラダ
- マンゴープリン
飲み物はアイスコーヒーをいただきます。どれも美味しかったのですが、特にこのマンゴープリンがおいしかったですね。
そして、お茶菓子の詰め合わせももらえます。これは嫁への土産ということで・・・
◆今回の修行の結果
SFC修行第二弾のOKAタッチの結果です。
OKAタッチで得たPP:5720PP
予定では、これでブロンズステータスに到達しているはず・・・
更新されるのが楽しみだなぁ
SFC修行第一弾、無事終了! OKA-SIN修行④
どうもくさ男です。
いよいよ、SFC修行第一弾も最後となりました。シンガポールでの搭乗から最後の羽田到着までをお伝えしたいと思います。
◆シンガポールから帰国
帰りの便もプレエコだったのですが、行きとはうって変わって空席が目立ちます。
帰りは2-4-2の座席の2人掛けの席でした。この時、くさ男の隣の席は埋まっていたのですが、4人掛けを見ると3席連続で空いています。
CAさんに了承をもらって席を移動させてもらいましたが、隣が空席なだけでプレエコが更に快適になりました。
チャンギ空港のラウンジでは30分位しか仮眠していないので、乗ったら速攻、爆睡です。飛行機が動き始める前には夢の中です。行きと同じ光景ですね。
ってことで、またまた気付くと周りは朝食が済んでしまった模様。急いでCAさんに食事をお願いします。
メニューはオムレツかお粥。なんとなくシンガポールってのもあってお粥にしました。
基本的にはおいしいのですが、味が薄い。塩を添えてくれてればよかったのに・・・
飛行機は予定より早く成田に到着です。14:10着予定だったのが13:50くらいには到着していました。
ここからは羽田空港への空港間移動があるので急いで飛行機を降ります。イミグレを早々に通過し、税関も通過して14:10くらいには成田空港の到着出口を出ました。
ここまでの流れ、なかなかの速さではないかなと自負しています。
ここからどうやって羽田に行くかですが、選択肢は2つ。
①空港連絡バス
一番楽なのはおそらくバスでしょう。成田空港で乗ると次は羽田空港です。乗っていれば1時間ちょっとで到着です。料金は3100円とちょっと高め。
②京成本線
一方、コスト優先で選ぶとすると成田空港から京成本線を使うルートでしょう。何度か乗り換えもありますが、料金は1500円くらいになります。値段が安い分、2時間くらいかかります
くさ男は予定よりも早く成田に着いたので、次の飛行機17:15まで時間がたっぷりあります。ということで②京成本線を選択しました。
ルートとしては青砥での一回乗り換えなので、意外と楽でした。
羽田に到着したのは16:20、搭乗開始まで30分くらいあります。余裕の到着ですね。
今回の羽田ー那覇便は、702番ゲートからの搭乗になります。実はこの場所、初めてだったので超キョロキョロしちゃいましたよ。700番台ゲートは、バスで移動なんですね。
機体はB777-200で座席数が多かったんですが、日曜夕方の那覇行きとなるとさすがに人がいませんね。窓際の3人掛けの席でしたが、くさ男一人だったので広々と使わせてもらいました。
実は、この那覇行きの便でプレミアムクラスに空席がありました。
くさ男はここまで4回飛行機に乗り、少しお疲れです。それがたった9000円で(厳密には免税で8333円)快適な空の旅になるなら、多少のコストアップもいいだろうと思って一瞬悩みました。結局は決断できず、家で待つ嫁に相談です。
く:空席あるんだけどプレミアムクラスに乗ってもいい?
嫁:いいよ。だって無料でしょ?
く:いや、8333円。有料です
嫁:そりゃ駄目てしょ。乗りたきゃ早く解脱するしかないね!
ですよねぇ、シンガポール観光を許さない嫁がプレミアムクラスを許すわけがないよねぇ。おとなしくエコノミーに乗ることにします。
◆那覇空港到着からのとんぼ返り
機内でのんびり本を読んでいると、あっという間に那覇空港に到着です。当初の予定は19:50でしたが、少し遅れて20:10に到着です。次の羽田行の便は20:40発、乗り継ぎは30分しかありません。
くさ男は、沖縄から帰る時、空港内の売店で大東寿司を購入して、機内でのんびりいただくのがお決まりのパターンになっています。当然、この修行の〆の食事として大東寿司にしようと心の中で決めていましたが、お目当てのお店に行くと既に売り切れ!やっぱ夜まで残っていないんですね。
さぁそうなると晩飯をどうするか。実はこの日、シンガポールからの機内の朝食以外何も食べてなかったのでお腹はペコペコ、さすがに晩飯抜きは死んでしまいます。
仕方なく、一旦、制限エリアを出てまたポーク卵おにぎり本店に向かいます。
この日も2種類のポーク卵おにぎりを注文しました。
今回は『島豆腐の厚揚げ』と『人参しりしり』です。
個人的には、『島豆腐の厚揚げ』の方が好きですね(↑の写真)
このお店、注文を受けてから作り始めるので出来立てが食べられるのがいいところです。しかし、今回ばかりは時間がない。
ANAのアプリを見ると保安検査場締切まであと5分の表示が出ています。完成した時には既に残り0分。もし、締め切られてたらどうなるんだろうと、少しドキドキしながら保安検査場に向かいます。結果、何の問題もなく通過できました。ホッ!
しかしこの時すでに20:30、20:40発の便だったので残り10分。
猛ダッシュで那覇空港の人ごみの中を進みます。すると、搭乗開始は20:45分ごろの予定とのアナウンスが。いやぁ最後の最後に汗を掻いてまで走ったのになんだかなぁって感じです。
まぁ少し時間もできたことなので、のんびりとさんぴん茶を買いに行きます。沖縄といえばさんぴん茶ですもんね。
そしてついに羽田に到着です。
そこには、嬉しいサプライズがありました!
疲れ切った状態で、空港出口を出るとそこには嫁が。
そうです、シンガポール観光も、プレミアムクラスも許してくれない非情な嫁が、わざわざ迎えに来てくれていたのです。
うちの嫁、ツンデレなんですよねぇ
この二日間、誰とも話すことなかったので、帰りの道中は思いっきり修行の中身を話しました。修行って人に話したくなりますからねぇ
◆今回の修行の結果
ということで、SFC修行第一弾の総括です。
OKA-SINに要した時間:43時間30分
OKA-SINの飛行時間:24時間30分
OKA-SINで得たPP:17624PP
個人的にはそれほど疲れてません。まぁ飛行機に乗っていただけで、寝たい時に寝てたからかもしれませんね。
後悔としては、若干食いすぎました。これはしょうがない・・・
ついつい貧乏性が出ちゃってます。胃もたれ気味ですが数日の辛抱でしょう。
ということで、SFC修行第一弾としてのOKA-SINタッチ終了です。
個人的には、そんなに疲れなかったのでもう一度やってもいいですね。ただ、やるなら少し変化をさせたい!現地で観光をするとか、SINを経由してどこかに行くとか・・・さすがにまったく同じ工程だとつまんない気がします。
OKA-SINタッチ、人生で一度はやる価値ありの旅だと思います。
次はOKAタッチだ!
チャンギ国際空港で入国せず! OKA-SIN修行③
どうもくさ男です。
OKA-SINタッチの3回目です。今回はシンガポール到着から出発までをお伝えしたいと思います。
個人的には今回の修行の最大のポイントだと思っていました。 だって、シンガポールに到着したのに入国せずに、再度成田に帰っていくんですから。果たして、そんなことが本当にできるのかどうか。ダメって言われたらどうしよう・・・
◆チャンギ空港到着
チャンギ空港に到着したのですが、この時に面白いハプニングがありました。
いつものように駐機場に止まって、飛行機から降りようとしていた時です。
急に機内アナウンスが!
『管制官から連絡がありまして、当機は駐機場を間違えた為、もう一度移動します。着席ください』
そんなの間違う?
いやぁこんなの初めての経験でしたわ。仕方なく自分の席に戻ります。
2度目の駐機後、飛行機を降りたらArrival/Transferの表示に従って進みます。
今回くさ男は、次の便までの乗り継ぎ時間が7時間しかないので、入国せずに空港の制限区域内で過ごし、そのまま帰国しようと考えていました。
そこで、まずは乗り継ぎカウンターに向かいます。乗り継ぎカウンターで帰りの便の搭乗手続きをし、発券してもらわないといけないからです。
Transferの表示に従いながら、乗り継ぎカウンターはどこかなぁと思っていると、チャンギ空港には便利な機械があるのを発見しました。それがこれ『FLIGHT INFO』
『FlightNumber』を押して、便名を入力すると、その便の搭乗ゲート・乗り継ぎカウンターの場所を教えてくれます。くさ男の帰りの便は『NH802』、これをみると乗り継ぎカウンターEに行けばいいようです。
さらには、『Map』を選択するとそこまでの行き方を表示してくれます。
表示に従い乗り継ぎカウンターEを目指します。
途中、空港内のFreeWifi設定をするための機械を発見したので早速、手続きをします。
画面の指示通りにパスポートを読み取らせると無事にPWが発行され、更には手続きの順序まで表示してくれます。指示通りにやれば問題なし。とりあえず3時間プランを選択です。
Wifiの設定も無事に済んだので、いよいよ乗り継ぎカウンターEへ向かいます。
今まで乗り継ぎの手続きをしたことがなかったので、どんな所かとドキドキしてましたが、なんてことはありません。
少し広めのスペースに、普通にカウンターがあるだけの場所でした。深夜だからか、めちゃめちゃ空いています。
ANAの表示があるカウンターに行って、パスポートを出すと処理をしてくれます。
荷物は大丈夫?みたいなことを聞かれたので、荷物は無い事を伝え、最終目的地の那覇までのチケットを発券してもらいました。
その時、同時にラウンジ利用券もくれます。
カウンターのお姉さんが、表には名前を、裏には便名、運賃種別などを手書きで書いてくれます。ここに地図も表示されているので、何となくのラウンジの場所がわかります。
すぐにラウンジに行ってもいいのですが、少しだけターミナル2を散策します。さすがハブ空港、多くのお店が延々と続いていますね。
冒頭にも書きましたが、今回のシンガポールでは入国をしません。しかし、少しはシンガポールを満喫したくて、名物のチキンライスを何としても食べて帰ろうと密かに考えていました。
そこで、ターミナル2のフードコートに行ってみたのですが、
楽しみにしていたチキンライスを見ても全然食欲がわきません
欲張って機内食(ビジネスクラスのデザートまで)を食べ過ぎたツケがここで回ってきました。
あんなに楽しみにしていたのに・・・
仕方ないので、フードコートを1周してSATSラウンジへ向かいます。
ラウンジの中に入ると、ほぼ満席です。
この状態で朝までとなると、くつろぐ場所もないし大変だなぁと思いつつも、とりあえずは席を確保してここまでの備忘録を作成します。
30分位経ってから、ふとラウンジ内を見るとほとんど人が居なくなってました。
なんなんだこれ!みんなどこに行ったんだ?まさかこのラウンジ夜中は閉店?などいろいろと思いましたが、とりあえず気にしないことにします。まぁその時はその時で・・・
人のいないラウンジでくつろぐこともできたので、ここらでシャワールームに向かいます。
ラウンジの受付で、『シャワーある?』って聞くと『あるよ』と。『タオルは必要かい?』『欲しいです』こんなやり取りの後にバスタオルをくれました。
ここのラウンジのシャワールームは、実はトイレの中にあって、男性用個室トイレの並びの右3個がシャワールームになっています。知らないと一瞬戸惑いますね
シャワールームはというと、なかなかの広さで入り口には鍵もかかります。
中にはシャンプーとソープがありましたので、基本は手ぶらでOKです。
ここの欠点を上げるとすると、荷物置き場が無い点かな。ただ、扉の内側にフックがあるので何とか助かりました。
水圧は中の中、もう少し強いとなお良いと思います。とはいえ、朝家を出てから20時間近く経ってたので、シャワー浴びることができてさっぱりすっきりでした。
実は、このラウンジで楽しみにしていたのがラクサというシンガポールの麺料理です。日本にいる時から色々と下調べをして、このラウンジではセルフで麺を茹でるスタイルだってことが分かってました。
先ほどのチキンライスを敵前逃亡した今となっては、シンガポール料理を食べるチャンスはもうここしかありません。
しかし、この時すでに深夜3時。時間が時間なだけに、いつまでたってもラウンジの料理が提供されません。仕方なくドリンクと食い荒らされたサラダだけ選んで時間を潰します。
やることがなくなってくるとさすがに眠気が・・・
この時間がこの修行で一番辛かったですね。どうにも我慢できず、目覚ましをセットして30分くらい仮眠します。
そんなこんなで朝5時になると、人も増えてきて食材も補充され始めました。
すると遂にお待ちかねのラクサも補充されました。こんな感じで、食材が全部入った状態で提供されます。後はこれを茹でて、スープをかけるだけ。
いざ実食です。結果は・・・いまいち。
おかしいなぁ美味しいはずなんだけどなぁ・・・ただ、これでくさ男の中のラクサの評価が決まったわけではありません。是非、今度本物のラクサを食べにシンガポールに来ようと心に誓いました。
搭乗時間の5:30が迫っていたので、急いでラウンジを出て、28番ゲートへ向かいます。
チャンギ空港は、手荷物検査が各ゲート毎に設定されているので、その通過時間も考慮して少し早めに行く必要があります。
ゲートに向かう途中、右側には『OASIS』と書かれた空間が広がっていました。
そこには、薄暗い中に多くのリクライニングチェアが設置されていて、仮眠をとるのには最高の空間です。まさにOASIS。さすが24時間空港、もしラウンジが使えないならここで時間を潰すのがいいかもしれません。
無事、手荷物検査を終えて、いよいよ成田に向けて出発です。
その話はまた次回にしたいと思います。
プレミアムエコノミーを満喫! OKA-SIN修行②
どうもクサ男です
OKA-SINタッチの2回目です。今回は成田到着からシンガポール到着までの話です。
◆成田空港での乗り継ぎ
今回初めて、那覇からの国内線で成田空港に到着です。すると飛行機は沖止めだったのでバスに乗っての移動です。
空港ビルに到着後、国際線乗り継ぎの看板に従って進みます。
途中までは、到着と国際線乗り継ぎが同じルートなんですが、最後に別れます。その分岐点では、ペッパー君が案内をしていました。海外からの到着の時は左に進むんですが、今回は乗り継ぎなので右に進みます。
成田空港にこんな場所があるんですね。いままで、国際線乗り継ぎってやったことないから知りませんでした。
まぁやることは、手荷物検査と出国手続きなので普段と変わりませんね。
すると、上の地図の『現在地』の場所に出てきます。ここにきてやっと自分のいる場所がわかりました。どうやら南ウイングの端にいたんですね。
目の前にはラウンジにつながるエスカレータが見えます。 実はこの時すでに15:50、次の便の搭乗開始が16:20なのでほとんど時間がありません。
ラウンジでのんびりというよりは、とりあえずラウンジを見に行く感じになりました。 ラウンジの中はとっても広いのですが、それでも結構混んでます。まぁ時間も無いので、窓際の席を確保してオレンジジュースだけ飲んでハイ、終了。ラウンジ滞在時間はわずか15分でした。なんかせっかくのラウンジが勿体ない。 まぁ時間がないので仕方がないですね、すぐに28Dを目指します。
いやぁそれにしてもこの搭乗口が遠かった。さっきの地図でもわかるように、Gate28は中央ビルにあって、ANAラウンジからは10分弱歩いたかと思います。
いよいよ、搭乗です。今回の座席はプレミアムエコノミー、初めてのANAのプレエコです。
ビジネスクラスと比べると劣りますが、エコノミークラスと比べると前後、左右ともに広々としてゆとりを感じます。 さらにアメニティも充実していて、個人的にはスリッパがあるのがうれしかったです。やはり飛行機の中では靴を脱いでくつろぎたいですからねぇ。ちなみに、クサ男の席はこの窓側です。
あまりにくつろぎすぎて、飛び立つ前に寝てしまいました。
よほど爆睡していたのか、夕食の提供をスルーされて、起きた頃にCAさんが『夕食いかがですか』って聞きに来てくれました。爆睡していてすみません。CAさん、お手数をおかけしました。
メニューは確か鶏肉の何かと、シーフードのトマト煮バジル風味。CAさんが『シーフードおすすめですよ』っていうもんだから『じゃあそれで』、自己主張ゼロのくさ男ですからねぇ
うーん、さすがANA。安心できる味です。さすがジャパンクオリティですわ。
このとき、CAさんが『あとでビジネスクラスのデザートも提供できるかもしれませんよ』って言ってくれたので『ぜひ』とお願いしておきました。
食事後、先ほどのCAさんに『ビジネスクラスのデザートってもらえますか』と聞くと、『ビジネスクラスの提供が済んでからになりますので、もう少しお待ちください』と言われちゃいました。
くさ男、前のめりになり過ぎです。さすがに少し恥ずかしかったです...
おとなしく待つこと20分、CAさんが2種類のデザートをお盆に載せて持ってきてくれました。今日のビジネスクラスのデザートはババロアとチョコレートケーキのようです。
CAさんに『いかがですか』と言われ、くさ男の口から出た言葉は『両方もらってもいいんですか』。するとCAさん『すみません、一個でお願いします』、くさ男、強欲過ぎです。
一個だけということで『どっちがおすすめですか?』と聞くと、『ケーキが人気ですね』『じゃあそれで』
くさ男がかわいそうに思えたのか、CAさんが『もしババロアが最終的に残ったらどうですか?』と聞いてくれたので、『ぜひお願いします』と言っておきます。貪欲なくさ男です。
CAさんはプレエコ席を一周回ってデザートを勧め、最後にくさ男の右隣の人に勧めています。隣の人は体調が悪かったようで、結果、ババロアもくさ男のところに回ってきました。やりました、ビジネスクラスのデザート2個ゲットです。
味はというと、ババロアは下の柑橘系のソースとの相性が抜群でさっぱりとした美味しさです。
一方、チョコレートケーキは繊細な甘さでとてもおいしかったです。海外のただ甘いデザートとは違って、さすがジャパンクオリティですね。
食事後は、『美女と野獣』をみたり、『アキラとあきら』を読んだりして過ごしました。
そうそう、アメニティで保湿マスクももらえるのがいいですね、乾燥した状態で長い時間すごしますからね。
そうこうしている間にあっという間に7時間が経過し、チャンギ国際空港に到着です。
チャンギ国際空港の話はまた次回に。
いざ!修行開始 OKA-SIN修行①
どうもくさ男です
いよいよ始まりましたSFC修行。第一弾はOKA-SINタッチです。それもシンガポール滞在6時間のこれぞ修行、弾丸旅です。書きたいことがたくさんあるので何回かに分けてやります。
◆羽田に向かって
まず1レグ目は羽田→那覇便です。ANA993便、6:40羽田発、9:20那覇着です。当日はわくわくが止まらず、早々に目が覚めました。完全に遠足の日の幼稚園児状態です。
この日は天王洲アイルから羽田行きの東京モノレールに乗ったわけですが、朝からいきなりやらかしました!車内に財布を落とし、危うくそのまま降りるところでした。拾ってくれたおじさん、本当に感謝です。
◆ラウンジでベーグル
国内線はスキップサービスに登録してあったので、特に搭乗手続きは不要です。保安検査場を抜けて65番ゲート前のエアポートラウンジ(南)に向かいます。
なぜここに来たか、それはBAGEL&BAGELのベーグルを食べるためです。ここのは通常よりも小ぶりで、小腹を満たすのにはちょうど良いサイズなんです。
席を確保し、荷物を置いてお待ちかねのベーグルを選びに行きます。
基本的には流れ作業になっていて、最初に紙ナプキンとお皿を取ります。次に4種類の中から2つのベーグルを選びます。一人2個までになっていますので欲張ってはダメです。その後、電子レンジへ!おすすめは700Wで20秒と書いてあるのでその通りに温めます。最後は2種類のクリームチーズとメープルから好きなのを選んで終了です。
この時点ですでに6:10、出発時間まで30分しかありません。新聞をよみながら、急いでベーグルを流し込みます。本当はもう少しゆっくり味わいたかったですが、いそいそと69番ゲートへ。
◆那覇便恐るべし
69番ゲートに着くと既に搭乗が始まっています。にもかかわらず搭乗口前には凄い人の数、さすがの人気路線です。搭乗後のCAさんの機内アナウンスによるとこの便は満席だと言ってました。こんな朝早い便に乗るんなんて、早起きのつらさよりも旅行の楽しさが勝つってことなんですね、人のことは言えませんが...
くさ男の座席は30D、中央3人掛けの左側です。目の前はスクリーンで少し足元も広めです。この時、通路を挟んで左側の席をみると旅慣れた感じのおじさまがいます。そのおじさまですが、飛行機が駐機場から動き始めるとメモを取り出して何やら記録しています。ゲスなくさ男がのぞき見すると、手書きの表にいろんな数字が並んでいました。(ん??仲間?飛行機マニア?)
この便は、くさ男人生初のANA-Wifi対応便だったので、スマホで機内エンタメを楽しみます。何にしようかなぁってことで選んだのは『山田孝之の勇者ヨシヒコシリーズ』、3話も見ちゃいました。あっという間に那覇到着です。
◆お仲間発見!
飛行機が停止して降機の準備をしていると、さっきのおじさまとCAさんが話しているのが聞こえてきました。
CA:次の便も担当しますのでよろしくお願いします、羽田に戻られたらどこか行かれるんですか?
おじさま:もう一度、那覇往復します!
いたぁぁやっぱり仲間だぁ
くさ男はいつもは飛行機が到着したらすぐに降りる派なのですが、今回はあえてそのおじさまの横に座って話しかけてます。
く:あのぉPP貯めてるんですか?
お:そうなんです、今9万PP貯まってます。夏までに12万PPまではもう予約が済んでいるんですよ。
く:さっきのCAさんとの話が聞こえましたが、那覇2往復ですか?
お:そうなんです。ところで、知ってました?一日2往復する場合、1往復目の復路の便と2往復目の往路との乗り継ぎが間に合わなくても、次の便を待つなどの調整がしてもらえないって!
く:えっそうなんですか!初めて知りました。
どうやらそのことを事前にCAさんに話していたから羽田に戻ってどこかに行くのかって会話になってたんですね。
くさ男も、このあと成田経由でシンガポールにいくこと、入国もせずに帰国することを話したらすごいねぇっていわれました。どうやらそのおじさまはホテル泊せずにシンガポール往復はできないと思っていたようで、くさおの日程を話すと興味津々でしたね。
ギャラクシーフライトのこと、去年も15万到達で今年も15万を目指していることなどを教えてもらいました。くさ男は時間あったんですが、おじさまは帰りの便で急いでいたようでANAラウンジの前で別れました。
く:2往復大変ですが頑張ってください!
お:シンガポールの方が大変そうだからそちらこそ頑張って!
と、お互いの健闘をいのりました。
◆那覇空港満喫
到着は9:30、次の出発は12:20なので2時間半近く時間があります。
まず向かったのは空港ビル一階にある空港食堂、ここでソーキそばを食べます。くさ男は沖縄に来たときには必ずソーキそばを食べにいきます。お気に入りは北谷にある浜屋。ここの『ソーキそばとジューシーのセット』がもう最高です。今回の空港食堂は初めての店なので、どんな味なのかに心躍らせつつつ向かいます。
到着ロビーを出ると正面に沖縄感満載のめんそーれの看板。そこを右にひたすら進んでいくとその先に空港食堂の看板が見えてきました。
ここで、重大なミスに気づきます。
どうやら11時まではモーニングなどの限定メニューのみのようで、ソーキそばは食べれません。
仕方なく、まずは搭乗手続きをするために3階に移動します。
国際線乗り継ぎのカウンターで目に飛び込んできたのは大量の外国人!そして大量の荷物! こりゃチェックインまでに何分かかるのか・・・
そこで近くを通りかかったスタッフのおねぇさんに
『預け入れの荷物はないんですが、ここに並ばないとダメですか?他の手続き方法ありませんか?』って聞くと、優しいおねぇさんが担当の人に聞きに行ってくれました。結果、並ぶことなく搭乗手続き完了。その場で、那覇⇒成田、成田⇒シンガポールのチケットを発券してもらいます。
GS:えーっと、今夜シンガポールに到着して明日の朝の便で帰国になってますが間違いありませんか?
く:間違いありません、入国もしない予定です
GS:そうですか
GSの人、慣れてますね。微動だにしません。同じような修行僧をたくさん見てきたのかもしれませんね。
まだ11時までには時間があります。そんな時、空港ビル1階で見つけた行列が『ポークたまごおにぎり本店』今までポークおにぎりは食べたことがありませんでしたが行列に並んでしまいました。いろんなメニューがあり悩みましたが、選んだのは基本のポーたま。店内で食べようかと思いましたが、楽しみにしているソーキそばに影響が出てもいけないので一旦我慢。
そして、いよいよお待ちかねの空港食堂。店内には何人かいましたが、行列にはなっていません。注文はもちろんソーキそば。食券機で購入して待つこと数分、ついに運ばれてきました。
澄んだかつおベースのスープにとろとろの肉、これぞソーキそば。なかなかの味です。紅ショウガが入っているのは初めてでしたが、個人的にはいらないかな。わがままですみません。
店内を見ると空港のスタッフや地元の人とかもいてローカル感満載で良いです。こういうお店で食べる沖縄料理っていいですね。
そろそろ搭乗口に向かうために、保安検査場Bを抜けて34番ゲートに向かいます。
すると出発時間変更のお知らせが。
12:20→12:40と20分も遅れてしまいました。
到着が遅れると成田での乗り継ぎ時間が短くなるので、ANAラウンジが満喫できないのですがこればかりは仕方がない。のんびりと搭乗を待ちます。
帰りの便の座席は非常口の前、やはりこの席いいですねぇ足元が広いので思いっきり足を伸ばせます。結局飛び立ったのが13:15くらいで到着は15:20でした。
長くなったので、今回はここまで。次回へ
計画完成!わくわくが止まらない・・SFC修行を計画する⑤
◆残り22391PPの行方
どうもクサ男です。
前回、嫁のまさかのやり直し発言もありましたが、なんとかOKA-SIN修行計画は完成しました。
ここまでをまとめると
アルゼンチン旅行:9531PP(済)
韓国旅行:454PP(済)
OKA-SIN:17624PP(未)
合計:27609PP
50000PPを目指すとすると、残るは22391PPになります。
◆毎年恒例の家族旅行
クサ男は、会社の制度で一年のうちで好きな時に1週間の休暇を取ることができます。これ、個人的にはとっても素敵な制度だと思っていて、うちの会社の最大の魅力ではないかと思うほどです。
なぜなら一年のうち、いつ休みをとってもいいので、GWやお盆といった世間一般の繁忙期を回避して旅行計画が立てられます。繁忙期は飛行機、ホテルが高いし、どこに行っても激混みですから、時期をずらせるという事はいいですよね。あと、海外に行く時には、できたらその場所のベストシーズンに行きたいですよね。スイスだと6月、タイだと11月、アルゼンチンは年末年始。そんなわがまま旅行が会社の制度を活用するとできるんですよ。いやぁ素晴らしいですわ。ちなみに嫁も別の会社ながら同様の制度があります。そんなわけで、毎年1週間の休暇で行く旅行を楽しみに、日々頑張って働いているわけです。
じゃあ今年はどこに行くか。これ毎年なかなか決まらないんです。だって行きたいところが多すぎて…ただ今年は違いました。SFC修行も兼ねるということが決まっていますので必然的にアジアに決定です。
どこにするかですが、クサ男家は夫婦ともに大のタイ好きで、日本にいてもタイ料理屋によく行くほどです。実際、数年前にもタイに行ったのですがまた行きたいねって言ってたところでした。
さらには、嫁が今年の旅行ではどこかリゾートにも行きたいと言い出しました。タイにもプーケットや、サムイなど色々と素晴らしいリゾートがあります。しかし、修行も兼ねた今回の家族旅行、どうやったらPPを稼ぎながらリゾートを満喫できるか。PPを効率よく稼ぎながらリゾートも満喫するなら、国内最南端の最高のリゾートに行けばいいわけです。
といことで、こんな感じになりました。
ちなみに一緒に行く嫁はこんな感じ
見比べてもらうとお分かりですよね、クサ男一人だけバンコクに飛び立つ前に羽田ー宮古を往復しています。一応、嫁に『一緒に宮古往復やる?』って誘ってみたものの、『いや、羽田集合で』だそうです。いいんです、いいんです。修行は一人でやってこそ修行だし・・・
ちなみに、嫁は羽田ー宮古間のP旅割狙ってます。プレミアムクラスに乗りたいそうです。いやぁ貪欲ですわ。というわけで
この場合の費用:176950円
この場合のPP:17512PP
PP単価:10.1
PP単価10越えです。やっぱり、シンガポールと比較するとバンコクは割高ですね。まぁ仕方ないか、修行と家族旅行を兼ねているので。
◆残すは4879PP
これどうしようかなぁって思ったんですが、個人的には一度くらいは修行の王道であるP旅割28を利用したいです。それも長距離の那覇便で。だって、プレミアムクラスですよ、庶民のくさ男はプレミアムって響きだけで幸せな気持ちになります。更にはおいしい食事だったり飲み物だったり・・・いろんな人のブログ見て憧れがとまりません。
ということで、ここはあっさりと羽田ー那覇のP旅割28往復これにします。恐らく土日は激戦でチケットが取れないと思うので、どこか平日にひっそりと行こうと思います…
この場合の費用:50280円
この場合のPP:5720P
PP単価:8.79
修行の年間計画を一覧にするとこんな感じです
最終的なPP単価ですが、アルゼンチン旅行分を抜いて考えると
修行費用:406470円
獲得PP:41310P
修行のPP単価:9.8
なんとかPP単価10を下回ったので良しとしましょう。個人的には、アシアナでの韓国旅行は修行目的ではないのでその運賃、PPを除くとPP単価は9.2、9円台前半ならまぁまぁ優秀ではないでしょうか。
これで年間計画完成です。あとは実際に飛行機に乗るだけ、楽しみすぎてワクワクが止まりません。早く修行始まんないかなぁ